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4月27日 アイダックスのホームページをリニューアル致しました。

これからも、どうぞよろしくお願いいたします。

TI社から12bit, 4GHzサンプリングの超高速のADCチップ:ADC12J4000が提供されました。
弊社のデータ収集装置に応用を考えています。しかしながら、データ転送は
6GB/secにも及び超高速であり、転送や記録は容易なことではありません。

チップからFPGAへのデータ転送は、JESD204b規格の高速シリアルを8レーン使い
実現されています。弊社ではADC12J4000EVMの評価ボードを購入し応用方法の
検討を進めています。KC705評価ボードへの接続も検討しています。20140616_4

下記は1.3GHzの正弦波の信号をサンプリングしたFFT解析画面です。TI社の評価ボードに付属の
ソフトウェア:High Speed Data Converter PROでキャプチャ&表示したものです。

1300MHz_SIN

広帯域のデータキャプチャ装置について、皆様からのご要望をお待ちしております。

さる5月22日、23日、スマート無線研究会(SR)の研究会が開催されました。
弊社では企業展示のコーナーにてこれから開発するPCDAQデータ収集装置を
紹介し、5分間プレゼンでも内容を説明しました。

2つの新技術を取り込み大幅な性能向上を計画しています。
1つは4GHz,12bitサンプリングの最速のADCチップがTIから提供されました。
ADCがこれほど高速になるとデータ転送が大変ですがJESD204Bの規格があり、
FPGAを使っての高速転送が実現出来ます。

もう1つの技術はNVMe SSDです。SSDはSATAやSASの1レーンの
シリアル転送では限界がありました。SATA3で12Gbps。
NVMeではPCIe Gen3 x4レーンですので8Gbps x 4 = 32Gbpsと高速です。
3から4台のNVMe SSDがあれば4GHzサンプリングのデータを連続記録出来ます。

SR_1

このような超広帯域のデジタイザを開発中です。
開発の進捗など掲載したいと考えています。
伝播路解析、電波監視、レーダーなどに応用可能な製品になります。
是非、ご要望などありましたらお知らせ下さい。

SR_0522

Xilinx社のCPRI(Common Public Radio Interface)のIPコア(EF-DI-CPRI-SITE)を購入し、動かしています。Kintex-7の評価ボード(KC705)にサンプルロ ジックを組み込んで評価しました。サンプルからの変更点は入出力を差動同軸からSFP+にしました。。ラインレート9.8Gbpsはサポートされているた め、すんなり動作するかと思いましたが、3週間費やしました。技術サポート様から外部クロック動作に変更したBITを作成頂きやっと動作しました。 2.4Gbpsは何も問題なく動作していましたが、高速になると注意が必要です。

この波形はCPRI 10ms frameの先頭です。BC(K28.5)に続いて50が15個見えています。
この15個が9.8Gbpsであることを示しています。

waveform

下記がIPコアの設定画面です。IPコアのバージョンは8.1です。最新の8.2では10.1Gbpsにも対応しています。

ip

今後弊社ではCPRIに関する受託開発を進めます。皆様からのご要望をお待ちしております。

CPRI規格での光通信では様々な問題が発生しますが、原因解析は非常に困難です。
PCDAQ:データ収集再生装置ではTx,Rxの2系統のデータを同期して連続記録します。
また、記録されたデータは10B/8B変換直後の8bitデータとパリティエラーや
Out-of-Tableエラー等のエラー情報も同時に記録します。更にRAIDディスクに
標準で30分の長時間記録が可能です。長時間記録されたデータを解析することで
不具合の原因を探し出します。

CPRI_Rev00

 

9.83Gbpsへの対応も検討中。
ディレイ計測やBERTなど応用解析にも対応します。
お問い合わせ下さい。

CPRI_Rev00

地上波デジタルのRF信号を直接記録・再生出来るか試します。弊社の14bit,400MHz,ADCと14bit,2500MHz,DACを使います。地デジのRF信号は520-560MHzの周波数であり、ADCの400MHzではサンプリング速度が不足ですが、アンダーサンプリング出来ればと考えています。

case_ph05

次回はADサンプリングした波形を紹介したいと思います。
様々な技術的問題に皆様のご意見をお待ちしています。

TiDigi_2

12bits, 250MSPSのADCモジュールをナラテックが提供開始しました。
高密度実装により名刺大の小さなモジュールに4chの多チャンネルを
実現しました。MIMOやアレイアンテナの研究用途に最適です。
12ビットはQAM等の高分解能への要求に対応します。
超高速の250MHzサンプリングは広帯域な無線信号を捕捉します。
多チャンネル、高分解能、超高速を達成したBenADC-V4には
高性能な大規模FPGAが搭載され無線信号のデジタル処理を
リアルタイムに処理可能です

BenADC-V4_jp3

VIRTEX-4を搭載したナラテック社のFPGAコンピューティングの応用事例をご紹介します。高性能なFPGAはデジタル信号処理(DSP)の分野で 大きな成果を上げ、書き換え可能なFPGAの特徴を使い特に研究開発用途で有効です。近年では、FPGAが大規模ハードウェアロジックである利点を生かし て並列処理やパイプライン処理を構築してスーパーコンピュータHPC(High Performance Computer)に組み込まれ始めています。CPU&FPGAの協調処理による高速処理と低消費電力化を達成しています。この資料では画像処理、流体力 学、バイオ等の応用例を紹介し、ナラテック社のハードウェア及び統合開発環境を解説しています。

DSP_HPC_jp

防衛技術研究の航空向けFPGAシステム設計事例。ターゲットを検出、認識する画像処理アプリケーション。プロセッサのみの演算処理をFPGAと協調処理 することで30倍以上高速に時間を短縮。更に、開発要員も少なく短期間で開発を完了した。ナラテック社のFPGA統合開発環境であるDIMEtalkは MATLAB/SimulinkやC言語でのロジック構築をサポートします。優れたFPGAボードを支えるソフトウェアも充実しています。

TargetDetect

SPP3000IF

SPP3000IFの登場です。

SPP3000IFボードは、東京エレクトロンデバイス社製のTD-BD-SPP3000 上の子基板として動作し、
パラレルデータをDMAを使って、PCI Expresss 経由で高速(800MB/s)に、弊社PCDAQ装置に転送できます。
SPP3000IFボードは、SPP3000で実現した無線信号等の高速信号データを、ストレージに長時間記録し、解析を行う要望に応える最適なIFボードです。

  • 1 台のPCDAQ装置には、本基板を最大4 台接続する事が可能です。
  • TD-BD-SPP3000 の子基板サイズ(2 基分を占有)
  • Xilinx Virtex-5 FPGA (XC5VLX50T)搭載
  • PCI Express信号は最大8 レーン対応
  • +5V単一電源
  • FPGA書き込み用JTAGコネクタ搭載
  • デバッグ用信号観測端子 (8 ピンヘッダ) 搭載
  • ステータス表示用2 色LEDを2 個搭載
  • オンボードレギュレータのパワーグッド表示LED搭載